渋温泉1泊2日 石畳と木造旅館が並ぶ長野県の渋温泉街

TOKYO TO SHIBU ONSEN · 1 NIGHT 2 DAYS

【東京から週末温泉旅】
渋温泉で過ごす1泊2日モデルコース

朝は少しゆっくり東京を出発。 小布施の栗スイーツ、渋温泉九湯めぐり、信州牛のすき焼き、 そして翌日はスノーモンキーへ。 忙しい毎日から少し離れる、北信州の週末旅をご紹介します。

仕事に追われた一週間。 「今週末くらいは、温泉に入ってゆっくりしたい」 そんな気分になることはありませんか?

遠くまで出かけるために早朝から慌ただしく準備するのではなく、 土曜日の朝は少しゆっくり起きてから出発。 お昼は栗の町・小布施に立ち寄り、 午後から浴衣で渋温泉の石畳を歩きます。

温泉に入り、おいしいものを食べ、夜は静かな温泉街を散歩する。 翌朝は地獄谷野猿公苑で、山に暮らすニホンザルに会いに行く。

観光を詰め込みすぎなくても、いつもの週末とはまったく違う二日間になります。 今回は、渋温泉街にある「月見の湯 山一屋」に宿泊する、 東京発渋温泉1泊2日のモデルコースをご紹介します。

今回の1泊2日ルート

  1. 東京駅
  2. 長野駅
  3. 小布施
  4. 渋温泉
  5. 月見の湯 山一屋
  6. 地獄谷野猿公苑
  7. 長野駅

DAY 1 · SATURDAY

ゆっくり東京を出発。小布施を楽しんで渋温泉へ

早起きを頑張りすぎないのが、今回の週末旅のポイント。 午前9時台に東京を出発しても、小布施と渋温泉の両方を楽しめます。

09:56

東京駅から「かがやき527号」で出発

週末の温泉旅行だからといって、まだ暗いうちから起きる必要はありません。

東京駅を9時56分に出発する北陸新幹線「かがやき527号」に乗れば、 長野駅には11時18分に到着します。 東京から長野までの乗車時間は1時間22分。

朝は少しゆっくり起きて、東京駅で飲み物や軽い朝食を買ってから出発しても十分間に合います。 新幹線に乗ったら、しばらくは車窓を眺めながらのんびり。 東京の街並みを離れ、山が少しずつ近づいてくると、 週末旅行が始まったことを実感できます。

09:56 発 東京駅
1時間22分
かがやき527号
11:18 着 長野駅
東京駅から長野駅へ向かう北陸新幹線かがやき 渋温泉1泊2日
東京駅から長野駅までは、北陸新幹線で約1時間22分。
11:18

長野駅で長野電鉄へ乗り換え

長野駅に着いたら、JRから長野電鉄へ乗り換えます。JRの改札を出たら善光寺口方面へ進み、 案内表示に沿って地下にある長野電鉄長野駅へ向かいましょう。

東京駅から長野駅へ向かう北陸新幹線かがやき
どちらも「長野駅」という名前ですが、改札とホームは別の場所にあります。

11時33分発の長野電鉄特急に乗り、小布施へ。 特急の自由席は、通常の乗車券に大人100円の特急券を追加して利用できます。

車両によっては、前方の景色を大きな窓から楽しめる展望席もあります。 長野の市街地を抜けると、果樹園や田園、北信州の山並みが広がり、 短い移動時間も旅の一部になります。

11:33 発 長野電鉄 長野駅
約23分
特急・湯田中行き
11:56 着 小布施駅
長野駅から小布施駅へ向かう長野電鉄の特急列車
長野電鉄の車窓から見える北信州の風景

展望席について

長野電鉄の特急「ゆけむり」には、前方の景色を楽しめる展望席があります。通常の昼間特急では、展望席を含む先頭車両が指定席となる場合がありますが、「特急ゆけむり~のんびり号~」は展望席を含め全席自由席です。

使用車両や座席の扱いは列車・運転日によって異なるため、事前にご確認ください。

11:56

栗と北斎の町・小布施に到着

長野駅から特急で約23分。 正午前に小布施へ到着します。

小布施は「栗と北斎と花のまち」として親しまれている、 長野県北部のコンパクトな町です。 栗菓子の老舗やカフェ、歴史を感じる建物が徒歩圏内に集まっているため、 車がなくても気軽に町歩きを楽しめます。

栗菓子店や歴史ある建物が並ぶ小布施の町並み
小布施駅から町の中心部までは徒歩で移動できます。

12:15|まずは小布施でランチ

到着したら、まずはランチへ。 信州そばや地元の野菜を使った料理など、その日の気分でお店を選びます。

夜は山一屋で信州牛のすき焼きをいただくので、 お昼は信州そばなど、少し軽めの料理を選ぶのもいいでしょう。

週末は人気店に行列ができることもありますが、 今回は小布施に約3時間滞在できるため、多少待ち時間があっても慌てる必要はありません。

13:15|食後はモンブランと町歩き

ランチのあとは、小布施名物の栗スイーツを。

栗の風味をしっかり感じられるモンブラン、 昔ながらの栗鹿ノ子や栗羊羹など、 町の中には立ち寄りたくなるお店がいくつもあります。

甘いものが得意でない方は、コーヒーを飲みながらひと休みしたり、 北斎館や町の小道を散策したりしても十分楽しめます。

小布施で味わう信州そばのランチ
栗の町小布施で味わうモンブラン

小布施では約3時間滞在

ランチ、栗スイーツ、町歩きを組み合わせても、 あまり急がず過ごせる時間です。 人気店を目当てにする場合は、営業時間や整理券の有無を事前に確認しておきましょう。

14:50

小布施から湯田中駅へ

ランチと栗スイーツを楽しんだら、 再び長野電鉄に乗って渋温泉の玄関口・湯田中駅へ向かいます。

14時50分発の特急に乗れば、15時12分に湯田中駅へ到着。 乗車時間は約22分です。

14:50 発 小布施駅
約22分
特急・湯田中行き
15:12 着 湯田中駅

小布施で撮った写真を見返したり、車窓の果樹園や山を眺めたり。 短い列車旅の先に、昔ながらの温泉街が待っています。

渋温泉の最寄り駅となる長野電鉄湯田中駅
湯田中駅からは、事前予約した山一屋の送迎車で渋温泉へ。
15:12

予約しておいた送迎車で山一屋へ

湯田中駅に到着したら、 事前に予約しておいた「月見の湯 山一屋」の送迎車に乗車します。

大きな荷物を持ってバスやタクシーを探す必要がなく、 駅からそのまま旅館へ向かえるので、初めて渋温泉を訪れる方にも安心です。

湯田中駅から渋温泉までは車で短い距離。 温泉街へ近づくにつれて、木造旅館や昔ながらの建物が少しずつ見えてきます。

送迎は事前予約制です

宿泊予約時に「15時12分に湯田中駅へ到着する列車を利用」とお伝えください。 送迎時刻や乗車場所は、予約時の案内をご確認ください。

15:25頃

温泉街の中にある「月見の湯 山一屋」へ

今回宿泊するのは、石畳と木造旅館が並ぶ渋温泉街の中にある 「月見の湯 山一屋」。

旅館を出ればすぐに温泉街を歩けるため、 九湯めぐりにも、夕食後の夜散歩にも便利な場所です。

到着したら、まずはチェックイン。 客室に荷物を置き、浴衣に着替えて、 外湯めぐり専用の鍵を受け取ります。

浴衣と下駄で石畳へ出ると、旅の気分が一気に高まります。 ただし、長く歩く予定の方や足元が不安な方は、 無理をせず履き慣れた靴で散策しても大丈夫です。

渋温泉街に位置する月見の湯 山一屋の外観 渋温泉1泊2日
九湯めぐりや温泉街散策に出かけやすい、渋温泉街の中の宿です。

早めに着いても温泉街を楽しめます

チェックイン時間より早く到着した場合は、 先に荷物を預け、浴衣と外湯鍵を受け取って散策へ出かけることもできます。 週末は少し早めに到着すると、温泉街をよりゆっくり楽しめます。

16:00

「祈願手ぬぐい」を持って九湯めぐりへ

渋温泉に泊まるなら、ぜひ体験したいのが「九湯めぐり」です。

温泉街には、地域の方が今も毎日利用している九つの外湯、 いわゆる共同浴場があります。

九つすべての外湯を利用できるのは、渋温泉の宿泊者だけ。 各旅館で専用の湯鍵を借り、無料で入浴します。 利用時間は6時から22時までですが、清掃などで利用できない場合もあります。

九湯めぐりのお供は「祈願手ぬぐい」

山一屋では「祈願手ぬぐい」を500円で販売しています。

九つの外湯の入口に置かれているスタンプを、 手ぬぐいに一つずつ押しながら巡ります。 すべて集めたら、最後は温泉街を見下ろす高台の「渋高薬師」へ。

参詣して最後の印を受けると満願成就。 九つの湯を巡って九、つまり「苦労」を流し、 厄除け、安産育児、不老長寿などのご利益があると伝えられています。

スタンプが並んだ手ぬぐいは、そのまま旅の記念として持ち帰ることができます。

渋温泉1泊2日 渋温泉1泊2日 渋温泉九湯めぐりのスタンプを集める祈願手ぬぐい
渋温泉1泊2日 渋温泉の宿泊者が利用する外湯めぐり専用の鍵

九つすべて入らなくても大丈夫

「九湯めぐり」と聞くと、 一日ですべての温泉に入らなければならないように感じるかもしれません。もちろん全湯を巡る楽しみもありますが、無理をする必要はありません。 一度に何度も熱い温泉に入ると、想像以上に体力を使います。

まずは旅館から近い外湯を二つか三つ。 翌朝に続きを楽しむくらいでも十分です。

それぞれの外湯は、源泉や効能、湯ざわりが少しずつ異なります。 「このお湯が好きかも」と、自分のお気に入りを探すのも九湯めぐりの醍醐味です。

渋温泉のお湯はかなり熱めです

源泉かけ流しのため、外湯によってはそのままでは入れないほど熱いことがあります。 いきなり湯船へ入らず、掛け湯をして少しずつ体を慣らしましょう。 熱すぎる場合は、ほかの利用者へ声をかけてから温度を調整してください。

外湯は観光施設として造られた大浴場ではなく、 地元の方も日常的に使う共同浴場です。 シャワーやシャンプーなどがない外湯もあるため、 体や髪をしっかり洗いたい時は旅館の大浴場を利用しましょう。

渋温泉1泊2日 渋温泉九湯めぐりのスタンプを集める祈願手ぬぐい
渋温泉1泊2日 渋温泉の宿泊者が利用する外湯めぐり専用の鍵
17:15

客室でひと休み。夕食前に山一屋の温泉へ

温泉街を歩き、外湯で体が温まったら、一度山一屋へ戻ります。

畳の和室で足を伸ばし、お茶を飲みながら少し休憩。 温泉旅行では、何かをしている時間だけでなく、 何もしない時間も大切です。

夕食前には、旅館の温泉へ。 1階には男女別の大浴場があり、 内湯のほか、露天風呂や木のぬくもりを感じる檜風呂を楽しめます。

渋温泉九湯めぐりでは外湯ごとの個性を味わい、 旅館では体を洗って、広い湯船でゆっくり休む。 両方に入ることで、渋温泉での滞在がさらに充実します。

月見の湯 山一屋の落ち着いた畳の和室
月見の湯 山一屋1階の男女別大浴場
18:00

夕食は信州牛のすき焼き

温泉で温まったあとは、お待ちかねの夕食です。

今夜は、信州牛のすき焼き。 鍋に火を入れると、甘辛い割り下の香りがふわっと広がります。

やわらかな信州牛を卵にくぐらせ、 野菜やきのこと一緒に味わう。 熱々のすき焼きと白いご飯の組み合わせは、 温泉街を歩いた日の夕食にぴったりです。

一週間頑張った自分へのご褒美として、 いつもより少し贅沢な食事を、急がずゆっくり楽しんでください。

月見の湯 山一屋で味わう信州牛のすき焼き夕食
旅館でゆっくり味わう、信州牛のすき焼き。

夕食時間について

夕食時間は宿泊プランや当日の案内によって異なります。 チェックイン時にご確認ください。

20:00

浴衣で夜の渋温泉を散歩

夕食が終わっても、渋温泉の夜はまだ続きます。

昼間の温泉街も素敵ですが、 夜になると雰囲気は大きく変わります。

旅館や外湯のやわらかな灯りが石畳を照らし、 細い路地には静かに湯けむりが立ちます。 カラン、コロンと響く下駄の音。 少し冷たい夜の空気。

昼間より人通りが落ち着いた通りを歩いていると、 昔の温泉街へ迷い込んだような気分になります。

写真を撮るのもいいですが、 時々スマートフォンをしまって、 夜の音や空気をそのまま楽しんでみてください。

やわらかな灯りに照らされた夜の渋温泉街
昼間とは違う静かな表情を見せる、夜の渋温泉。

夜の石畳は足元に注意

濡れた石畳や冬の路面は滑りやすいことがあります。 浴衣と下駄で歩く時は、急がずゆっくり進みましょう。

20:30

スタンディングバーで一杯だけ

もう少し夜を楽しみたい時は、 温泉街のスタンディングバーへ立ち寄ってみましょう。

地酒やクラフトビールなどを、一杯だけ気軽に楽しみます。 旅先のバーでは、同じ日に温泉街を訪れた旅行者や、 地元の人との何気ない会話が始まることもあります。

「もう一軒」ではなく、「一杯だけ」。 そんな軽い過ごし方が、渋温泉の夜にはよく似合います。

お酒を飲まない方は、そのまま夜の散歩を続けたり、 もう一つだけ外湯を巡ったりしても十分楽しめます。

営業日は事前に確認を

温泉街の飲食店は、不定休や季節営業の場合があります。 訪れる前に当日の営業情報をご確認ください。

渋温泉の夜に気軽に立ち寄れるスタンディングバー
21:30

貸切露天風呂で一日を締めくくる

宿へ戻ったら、一日の最後に山一屋の貸切露天風呂へ。

5階の露天風呂では、温泉街の夜の空気を感じながら、 落ち着いた入浴時間を過ごせます。

朝から歩いた日は、温泉から上がったら早めに布団へ。 遠くから聞こえる川の音や、 時折響く下駄の音に耳を傾けながら、ゆっくり休みましょう。

月や星を眺めながら入浴できる月見の湯 山一屋の貸切露天風呂

DAY 2 · SUNDAY

朝風呂と朝食を楽しんで、スノーモンキーへ

二日目は、温泉旅館らしい静かな朝からスタート。 チェックアウト後は、山一屋の送りサービスで地獄谷野猿公苑方面へ向かいます。

07:00

少し早起きして、朝の温泉へ

温泉旅館に泊まった朝は、少しだけ早起き。 まずは朝風呂へ向かいます。

夜とは違う明るさの中で入る温泉は、 空気も景色も新鮮です。 静かな時間に湯船へ入ると、 眠っていた体がゆっくり目を覚ましていきます。

前日に回りきれなかった外湯へ行くのもいいでしょう。 外湯は朝6時から利用できるため、 朝食前に一つだけ巡ることもできます。

静かな朝に楽しむ月見の湯 山一屋の温泉
08:00

旅館でゆっくり朝食

温泉から戻ったら、旅館で朝食をいただきます。

温かい料理をゆっくり味わいながら、二日目の予定を確認。 旅行中はつい朝食を急いでしまいがちですが、 今日は少し余裕を持って過ごします。

このあと地獄谷野猿公苑まで森の遊歩道を歩くため、 朝食はしっかり食べておきましょう。

月見の湯 山一屋で味わう朝食
09:00

チェックアウトの準備

朝食後は客室へ戻り、出発の準備。 忘れ物がないか確認して、チェックアウトします。

外湯めぐりで使った湯鍵も、忘れずに返却しましょう。

山一屋では、事前予約制で湯田中駅や 地獄谷野猿公苑方面への送りサービスを利用できます。

大きな荷物はできるだけ軽く

地獄谷野猿公苑までは徒歩区間があります。 大きなスーツケースがある場合は、 荷物の預け方や受け取り方法をチェックアウト前にご相談ください。

09:20

山一屋を出発し、スノーモンキーパーク方面へ

予約しておいた送りサービスを利用し、 地獄谷野猿公苑の入口方面へ向かいます。

モデルコースでは9時20分頃に山一屋を出発し、 9時50分頃にスノーモンキーパーク方面へ到着します。

車を降りたあとは、森の中の遊歩道を歩きます。 公苑までは片道約30分。 大部分は歩きやすい道ですが、未舗装の場所や坂、段差もあります。

靴選びが大切です

春から秋も、サンダルではなく歩きやすいスニーカーがおすすめ。 冬は雪や凍結があるため、滑りにくい冬靴やスノーブーツを用意しましょう。 途中にはトイレがないため、出発前に済ませておくと安心です。

地獄谷野猿公苑へ向かう森林の遊歩道
川の音や鳥の声を聞きながら、森の遊歩道を約30分歩きます。
10:20頃

地獄谷野猿公苑で野生のニホンザルを観察

地獄谷野猿公苑に暮らしているのは、 動物園で飼育されているサルではなく、 山で生活する野生のニホンザルです。

冬に温泉へ入る姿が「スノーモンキー」として世界的に知られていますが、 温泉へ入る姿が見られるのは主に寒い季節。

春には小さな子ザル、 夏には緑の森で過ごす姿、 秋には活発に山を動き回る様子など、 季節ごとに違った表情を観察できます。

ただし、相手は野生動物。 必ず決まった時間に現れるわけではなく、 山に食べ物が多い時期には、公苑へ来ない日もあります。

出発前に公式情報を確認

営業時間やサルの出勤状況、遊歩道の状態は季節や天候によって変わります。 当日の朝に、公式サイトやライブカメラを確認してから向かいましょう。

人のすぐ近くをサルが通ることもありますが、 驚かせず、いつも通りの生活をそっと見せてもらう気持ちで過ごしましょう。

地獄谷野猿公苑で暮らす野生のニホンザル
冬だけでなく、季節ごとに違うニホンザルの姿を観察できます。
11:30頃

遊歩道を戻り、湯田中駅へ

サルたちをゆっくり観察したら、 同じ遊歩道を歩いて入口へ戻ります。

帰りも約30分。 雨や雪の日は、行きと同じように足元へ注意してください。

入口周辺から路線バスなどを利用して湯田中駅へ。 バスの本数や時刻は季節によって変わるため、 行きだけでなく帰りの時間も事前に確認しておくと安心です。

帰りの新幹線は余裕を持って

サルの行動、混雑、遊歩道の状態によって滞在時間は変わります。 帰りの新幹線は、乗り継ぎに十分余裕のある便を選びましょう。

13:00頃

長野電鉄で長野駅へ戻る

湯田中駅から長野電鉄に乗り、長野駅へ戻ります。

帰りの列車では、二日間で撮った写真を見返したり、 少し眠ったり。 朝から歩いたあとの電車時間も、旅の余韻を楽しむひとときです。

列車時刻は季節やダイヤ改正によって変わるため、 旅行日の時刻表に合わせて予定を調整してください。

14:00頃

長野駅で遅めのランチとお土産探し

長野駅に着いたら、遅めのランチ。 信州そばやおやきなど、 最後にもう一度、長野らしい味を楽しみます。

駅ビルにはお土産店も多く、 りんごのお菓子、野沢菜、地酒、栗菓子などを探すのにも便利です。

時間と体力に余裕があれば善光寺まで足を延ばすのもいいです。

16:00以降

北陸新幹線で東京へ

長野駅から北陸新幹線に乗り、東京へ戻ります。

夕方の列車を選べば、日曜日の夜には自宅へ。 翌日に仕事があっても、無理のない時間に帰ることができます。

わずか渋温泉1泊2日でも、栗の町を歩き、 九つの外湯を巡り、信州牛を味わい、 野生のサルに会う。

東京で過ごすいつもの週末とは、 まったく違う二日間になります。

何もしない時間も楽しめる、渋温泉の週末

渋温泉は、観光スポットを次々と回るだけの場所ではありません。

浴衣で石畳を歩く。
熱い外湯に少しずつ体を沈める。
湯上がりに部屋でお茶を飲む。
夜の温泉街で一杯だけ楽しむ。
いつもより早く眠り、朝の温泉で目を覚ます。

一つひとつは小さなことですが、 忙しい日常の中では、なかなか持てない時間です。

一週間頑張った週末は、少しだけ都会を離れてみませんか。 次の土日は「月見の湯 山一屋」を拠点に、 小布施と渋温泉、地獄谷野猿公苑を巡る北信州の旅へ。

温泉に入って、おいしいものを食べて、 何もしない時間をゆっくり楽しんでください。

※記事内の時刻は、2026年7月時点の情報をもとにしたモデルコースの一例です。 列車、バス、送迎、各施設の営業時間、料金、運行車両は、 ダイヤ改正、季節、天候などにより変更される場合があります。 ご旅行前に各公式サイトと予約時の案内で最新情報をご確認ください。

※地獄谷野猿公苑のニホンザルは野生動物です。 来苑時間や温泉へ入る時期は決まっておらず、 当日の状況によって姿を見られない場合があります。