2017.3.26
当館が窓口となって、山ノ内町の旅館でインターンシップを行いつつ地域活性化について学ぶ「やまのうちインターンシップ2017冬」。
当インターンシップも早いもので4回目を迎えます。今回は関東の枠を超え、北陸からも大学生が参加、さらに地元の高校生も参加し、多様なバックグランドを持つ学生に参加していただいております。
冬は外国人のお客様が多いので、チェックインもお料理の説明も全て英語という環境で、活きた英語の勉強になっているのではないかと思います。
写真はインターンシップの休日の一コマ。小布施の名物「モンブラン朱雀」を食べにみんなで小布施に行きました。観光地を見て回るのも当インターンシップの特徴です。ちなみに他のメンバーは志賀高原でスキーを楽しんでいました。
写真を見てわかる通り、当インターンシップの参加者はほぼ女性。次回のインターンシップには男子大学生にもぜひ参加してもらいたいものです。
上の写真は、インターンシップに先立って行われた立教大学での事前勉強会と、インターンシップ期間中に行われた勉強会。事前勉強会に参加した高校生には大学見学ツアーも行いました。地域活性化を通して地元について考えるのと同時に、その先にある世界に視野を広げるという目的もあります。
第5回目の「やまのうちインターンシップ2017夏」も開催予定です。詳細が決まり次第、ブログに掲載させていただきます。